マットボードにはコーナーピタックを使用して、作品を固定させていただきます。
どの作品を買うかは自分の感性に任せて選択すれば良いのでとても楽しい作業だと思いますが、フレームをどれにするかに対しては迷われるお客様がとても沢山いらっしゃるようで、お客様からいただくご質問で1番多いのがフレームに関することです。
さらにフレームに関するご質問の中で一番多いのが、「作品とフレームをセットで購入した場合、作品をフレームにセッティングして発送してくれるのでしょうか?」と言ったご質問です。
マットボードを用いる用いないに関わらず、もちろん作品をフレームにセッティングして発送させていただきますのでご安心下さい。
良い機会なので今日はマットボードのセッティングの仕方も公開させていただきます。
NOISEKINGではコーナーピタックを使い、マットボードに作品を固定しております。
コーナーピタックは非常に優れ物で、四隅がしっかり固定されますし、テープを使わないため、作品の裏面と言えどもまったくダメージを負うことがありません。
※ コーナーピタックは作品とマットボードの重なりが最低5mm以上無いと使用する事ができません。
サインやナンバーが端っこギリギリに入っている作品の場合は5mmも重ねてしまうと、サインやナンバーがマットボードに部分的に隠れてしまう為、コーナピタックは使用することができません。
できるだけそうならないようにアーティストには、サインとナンバーリングにおいてその旨を伝えております。