Josh Keyes(ジョシュ・キーズ)アート作品 Dismaland、The Galleriesから
Dismaland プログラムから 今月の27日までWeston-Super-Mare(ウェストンスーパーメア)という イギリスの北サマセットにある美しい海辺の町で Banksy(バンクシー)を中心にいろんなアーティストが集まって Dismalandという、人々を困惑させるような Bemusument Parkを開催しています。 その中にあるギャラリー「The Galleries」に展示中のJosh Keyesの作品をご覧ください。
Dismalandのセキュリティチェックに引っかかりました!
Dismaland 初日。 11時の開場。 See ticketでゲットしたチケットを手にして列に並ぶこと約1時間。 私たちが並ぶ後方には、当日券を買い求める人達で長い列ができていました。 Dismalandは海のすぐ側にあって、肌寒く感じる朝だったのですが、駅からDismalandまで歩いてくる道すがら、ジェラート屋さんでテイクアウトしたジェラートを食べながらとか、カプチーノを飲みながらとか、興奮を抑えきれない様子で連れとおしゃべりしながら待っている人が多かったです。 でも、そのほとんどは年配の男女達。 ...
The Galleries
世界各国の有名、無名美術館に足を運ぶこと四半世紀以上。 ここに集められたアート達は、そのどれよりも見応えがありました。 皆さんからのアンケートにも多数寄せられていた「作品を一点、一点、落ついてゆっくり見たい。」というご希望に添えるよう一枚一枚、丁寧に撮影してきました。 かなりの枚数になっていますので、全てをアップし終えるまでに、数日かかると思いますがじっくりご覧になってください。 なるべく順路順に掲載していきます。 Josh Keyes Neta Harari Navon Brock Davis &nbs ...
【悪用厳禁】Supreme ×ケイトモスの本物と偽物の見分け方
Supremeのポスターを取り扱うようになってから、ちょこちょこ「本物と偽物の見分け方を教えて下さい」とメールをいただきます。 偽物は明らかにクオリティが低いですし、販売価格も有り得ないほど安く、販売業者も「この価格で本物なわけがないだろ」的に買う側も当然それを理解して“阿吽の呼吸”と言いますか、暗黙の了解が上手いこと成立しているようです。 とは言え、本物を購入したいと思っているあなたがわざわざ偽物を研究のために購入する事はないと思います。 ちゃんと本物を買った人が「俺の買ったこれは本当に本物だろうか?」 ...
花吹雪が舞う満開の桜の木の下でお昼寝」のイメージで制作してください。
少し前に制作のご依頼をいただいていた、Kurryの 「Good Night(カスタム)」の仕上がりが素敵すぎるので、ご紹介させていただきます! 女性のお客様から、「花吹雪が舞う満開の桜の木の下でお昼寝」のイメージで制作して欲しいとご要望をいただきました。 木の葉っぱ = 緑、の固定概念を見事に打ち破る女性ならではの視点は勉強になります。 ピンクとのバランスを考えて今回のカスタムの動物達は色づけされています。 葉っぱには「お客様のお名前」と「桜を意味する世界各国の言葉」が隠されています。 ロマ ...
Kurry VS. アナ・ウィンター&カール・ラガーフェルド
僕がKurryに興味を持ったのは、2010年夏、 Kurryがソロ・エキシビション用に制作していた あるシリーズ作品に出会ったからです。 それは二つの顔が重なることによって、新たに一つの顔が 形成されるという特殊なポートレート『FACE』シリーズでした。 アンディ・ウォーホルは時代の一歩先を行く斬新な表現方法で 多くのポートレートを生み出してきました。 コンラッド・リーチも皆に愛されるポートレートを生み出し、 一時代を築きました。 Kurryは巨匠でさえ思いつくことがなかったアイデアで ポートレートの常識 ...
新作フレーム「wabisabi」のことで一言。それは、フランス料理にお醤油。
新作フレーム/額縁 「wabisabi」には沢山のお問い合わせをいただいております。 ありがとうございます。 頂くメールの中に、こちらの意図が上手く伝わっていないな、と感じる お問い合わせがございましたので、 「wabisabi」という名前をフレームに付けた理由について、 今日はご説明させていただきます。 なんちゃってアンティークが多い中、無骨な味のある、 大人の男性が心底かっこいいと感じるフレームを作ることができないか? と模索している最中、 9月13日のBLOGにも綴ったように、Kurryのアトリエで ...
ついに新作フレーム/額縁「Wa・bi・Sa・bi」が完成いたしました
僕と家具職人、2人の前に様々な難問が立ちはだかり、 試行錯誤の中、スタートした 新作フレーム/額縁の「wa・bi・sa・bi」。 本日ようやく完成させることができました。 大量生産のなんちゃってアンティーク加工のフレームでは 絶対に出すことのできない、 新品なのに何十年もずっとそこにあったような リアルな経年劣化を表現することができました。 日本人の心に流れる「侘び寂び」の精神を 西洋文化のフレームに落とし込むことに 見事に成功した、と自画自賛しております。 日本庭園を造る庭師 ...









